蒲郡市
在宅医療・介護連携サポートセンター
がまほっと

　１１月２８日（土）「蒲郡市医師会市民公開講座」をオンラインにて開催させていただきました。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、急遽会場での開催は中止となり、オンラインのみの開催となりました。当日はZoom（オンライン）を使い配信をさせていただきましたが、不慣れな点が多く、オンライン配信中終始、画面が途切れたり音が聞きづらいなど安定した配信をすることができませんでした。また最後の「健康体操」と「鈴木蒲郡市長の挨拶」につきましては、インターネット回線が不安定となり、配信することができませんでした。当日、パソコンやスマートフォンにてご視聴してくださった参加者の皆さまには深くお詫び申し上げます。

　なお、今回の市民公開講座のつきましては、オンライン配信と同時に、ケーブルテレビの収録を行いました。ケーブルテレビにつきましては、下記のスケジュールにて放映させていたく予定でおります。

　今回、オンラインにてご覧になれなかった方、参加していただいたのに部分的に視聴ができなかった方など、改めてケーブルテレビにてご視聴いただけますと幸いです。

蒲郡市医師会市民公開講座

「健康を保つための食事と体操」

ケーブルテレビ放映（三河湾ネットワーク）

【放送期間】１２月５日（土）～１３日（日）

【放送時間】１２月５日（土）、１０日（木）　午後８時～

　　　　　　１２月６日（日）、１１日（金）　午前７時～

　　　　　　１２月７日（月）、１２日（土）　午前１０時～

　　　　　　１２月８日（火）　　　　　　　　午後２時～

　　　　　　１２月９日（水）  　　　　　　　  午後４時～

　　　　　　１２月１３日（日） 　　　　　　   午後１０時～    

　２月１５日（土）に「蒲郡市在宅医療フィルムフォーラム」
と、「在宅で役立つ 防災と福祉用具展」を開催いたしました。
　開会にあたり、鈴木蒲郡市長、井野医師会長のあいさつがあ
り、続いて「蒲郡市の医療と介護を支える仲間の紹介」を行い
ました。市内で実際に在宅医療や介護を支えている、ケアマネ
ジャーや介護福祉士、歯科衛生士や栄養士などが、普段の支援
の内容や役割などを紹介されました。
　続いて、在宅医療と介護をテーマにした映画「ピア ～まちを
つなぐもの～」を上映。医師と共に在宅医療や介護を支えるケ
アマネジャーや訪問看護師などの仲間（ピア）たちが、終末期
（在宅看取り）の患者・家族を支える姿などを描く、命と希望
を描いた感動の物語でした。
　また今回は、隣の大ホール前ロビー（展示場）にて、『在宅
で役立つ 防災と福祉用具展』を蒲郡市介護サービス機関連絡協
議会 福祉用具部会との共催にて同時に開催いたしました。１３
の企業や団体、行政などが出展し、在宅介護に役立つ福祉用具
や介護用品などの展示、調整食や防災食の試食・展示のほか、
災害時等における備えなどの紹介を行いました。

【参加者数】
　在宅医療フォーラム ２４５名 ／ 防災と福祉用具展 １５０名

　　　　　　　　 蒲郡市在宅医療・介護連携サポートセンター
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　担当：佐藤

　１月２９日（水）「令和元年度 蒲郡市在宅医療介護多職種研
修会」を開催いたしました。多職種研修会としては今回初めて
の平日開催となりましたが、ご多用のところ６９名もの皆様に
ご参加いただきました。

　今回は「障害福祉制度から介護保険制度への切り替えを考え
る～障がいのある方の６５歳問題をの解決に向けて～」をテー
マに、日本福祉大学非常勤講師で障害者福祉施設サンサン大府
施設長の塚本鋭裕氏を講師にお招きし講演とグループワークを
行いました。

　また来賓の厚生労働省東海北陸厚生局地域包括ケア推進課の
佐々木忠信推進官にも一緒にグループワークに加わっていただ
き、短い時間ではありましたが多職種間の交流ができました。

　今回の多職種研修会は医師をはじめ、相談支援専門員、ケア
マネジャー、地域包括支援センター職員、薬剤師、理学療法
士、訪問看護師など様々な職種の方々にご参加いただきまし
た。


　　　　　　　　蒲郡市在宅医療・介護連携サポートセンター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当：佐藤・丸山